*魂の次元*

肩から力を抜いて、自由に楽しく生きる。

+ほんの、あれこれ

テッド・チャン「あなたの人生の物語」

テッド・チャン「あなたの人生の物語」早川書房2003 テッド・チャンの名前はしばらく前から気になっていたのだけれど 元sfファンの身でしかなく、最近はロクに小説も読まないものだから、 わざわざ読もうとはせず放っておいた。 それが夏に横浜でワールド…

精霊の呼び声 (E. B. ジェンキンズ)

「精霊の呼び声―アンデスの道を求めて」エリザベス・B. ジェンキンズ著、高野昌子訳 (翔泳社1998) アメリカで心理学をやっていた女性がペルーに行って シャーマニズムの修行をするお話。 カルロス・カスタネダの著作に比べるとやや甘口な印象を 受けるけど、…

田中優の本、二冊

「戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方―エコとピースのオルタナティブ」田中優 (合同出版 2005) 「世界から貧しさをなくす30の方法」田中優、樫田秀樹 (合同出版 2006) 那覇のモノレールの県庁前駅でおりて国際通りをわたると まあまあ…

ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか―感情労働の時代

「ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか―感情労働の時代」武井麻子(大和書房2007) ぼくは精神障害の人のための作業所でアルバイトをしている。 で、肉体労働でも、頭脳労働でもないその仕事を精神労働と考えた。 その世界では、感情労働というらしい。まだあまり…

狂気をくぐりぬける

「狂気をくぐりぬける」メアリー・バーンズ、ジョゼフ・バーク著、弘末明良、宮野富美子訳 r.d.レインが関わっていた共同住居キングスレーホール、 そこでは精神病の患者も医療従事者も正式な治療関係とは 離れて生活をしていた。1960年代後半のことである。…

チャンスがやってくる15の習慣

「チャンスがやってくる15の習慣」レス・ギブリン(ダイヤモンド社)セールスマン向けの本ではあるのだが、人間関係をよくするにはどうしたらよいか、 という点で、シンプルに書いてあり、知識ではなく行動を重視するという点において なかなかよい本だと思う…

「神を見た犬」ディーノ・ブッツァーティ

「神を見た犬」ディーノ・ブッツァーティ著、関口英子訳、光文社文庫2007 イタリアの作家ディーノ・ブッツァーティの短編集。 「アインシュタインとの約束」では悪魔がアインシュタインと取引をする。 アインシュタインには申し訳ない話だが、人間の愚かさを…

エスリンとアメリカの覚醒

「エスリンとアメリカの覚醒―人間の可能性への挑戦」W.T.アンダーソン著、伊藤 博 訳、誠信書房1998 1960年代から1980年代へかけての esalen institute の記録。 日本ではエサレン研究所として紹介されているが、ニューエイジ的セミナーハウスとでも 呼ぶべ…

哲学者というならず者がいる

「哲学者というならず者がいる」中島義道、新潮社2007、1365円 最後の二節、「先生、自殺していいですか?」「先生、自殺していいですか?(承前)」は、 死にたい、と思い詰める人間が、身近にいるときに、人はどう対処できるのか、 その限界と可能性が、ひしひ…

スローブログ宣言!

「スローブログ宣言!」鈴木芳樹(技術評論社) weblog というメディアは、個人が気軽に情報を発信できるという意味では、なかなか使えるメディアである。 しかし、これを単なる日記以上の、読めるものとして書いていこうと考えると、途端に一筋縄ではいかない…

斎藤一人のツキを呼ぶ言葉

「斎藤一人のツキを呼ぶ言葉」清水克衛(三笠書房・知的生き方文庫) この本は、清水克衛という本屋の店主が、銀座まるかんの斎藤一人の言葉について 書いたもの。斉藤一人は、ダイエット食品「スリムドカン」などを売って、節税 しないもんだから長者番付トッ…

ハコミを学ぶ、からだは語る

「ハコミを学ぶ」ロン・クルツ 「からだは語る」ロン・クルツ&ヘクター・プレステラ ハコミ・セラピーないしハコミ・メソッドの、からだに注目しつつ、 相手に寄りそう感じは、好感を持てる。 人間の、子どもの頃からの経験から来る「思い込み」がからだに…

働かないって、ワクワクしない?

「働かないって、ワクワクしない?」アーニー・J・ゼリンスキー(ヴォイス) この本はアメリカ的な文脈で書かれているから、自由時間をこそ、 たのしく生きましょう的な物言いになっていて、そこんとこはぼくの 趣味とあわないんだけれど、フルタイムで働いて「…

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