*魂の次元* (by としべえ)

肩から力を抜いて、自由に楽しく生きる。

2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

somebody want to rule the world

so it comes.

はてなつながりのみなさんへ

http://tosibee.tumblr.com/ を始めたため、 こちらにはあまり書かなくなりそうな見込みですので よろしくお願いします。

世界はつながっているから

ひとりだけどひとりぼつちじやない だって世界はつながっているから

世界は可逆

間違いというものは存在しない。 取り返しのつかないこともまた。

悟りの三原則

一、完全に悟ることはできない。 二、完全に悟ったとしても、それを完全に伝えることはできない。 三、完全に伝えられたとしても、全ての人に伝えることはできない。

船橋転出

今は予告のみ。日を改めて書きます。

カート・ヴォネガット「国のない男」

カート・ヴォネガット「国のない男」によると、マルクスが宗教を共産主義と相容れないものとして否定した、 というのは後世の人の誤解のようだ。 以下、引用。 スターリンの教会破壊や現在の中国での教会破壊についてだが、この種類の宗教弾圧はカール・マル…

「欲望と消費」スチュアート&エリザベス・イーウェン

「欲望と消費 トレンドはいかにして形づくられるか」スチュアート&エリザベス・イーウェン、 小沢瑞穂訳、晶文社1988 ぼくたちは、ぼくたちの生きる社会を「資本主義」社会として受け止めているのだろうか。 それとも「消費主義」? あるいは「浪費主義」?…

山田正紀「地球・精神分析記録(エルド・アナリュシス)」

山田正紀「地球・精神分析記録(エルド・アナリュシス)」 心理学的冒険sf。 今から三十年ほど前、中学生の時に読んでさっぱり分らなかったが、帯の惹句、 「狂っているのは私なのか、それともこの世界なのか」というのが忘れられず再読した。 いささか古め…

ハインリヒ・フォン・クライスト「チリの地震」

ハインリヒ・フォン・クライスト「チリの地震」 十八世紀から十九世紀にかけて三十四年の短い歳月を生きたドイツの人の短編集です。 やや古めかしくはありますが、奇妙な味の短編好きのかたなら一読して損はない。 表題作の「チリの地震」など悲劇的な因縁譚…

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