*魂の次元* (by としべえ)

肩から力を抜いて、自由に楽しく生きる。

2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

あちら側のことはすぐ忘れる

三月十日のことのような、あちら側のことはすぐ忘れてしまう、 こちらのことにかまけていると。 おとといたまたま職場の同僚のお母さんが長崎で被爆してるのを知った。 思い出して、思い出して、思い出しておかないと、そんなことも すぐ忘れてしまう。 ほん…

心乱されること

心乱されることが起こった 適当に我に返りながらも 乱されるままに時間(とき)を過ごした さあ 眠る準備のため 心 落ち着けることにしよう

硫黄島

クリント・イーストウッドの撮った「硫黄島からの手紙」をしばらく前に見た。硫黄島の戦いを日本人の視点から描いたものだ。 戦争の絶望的な局面を淡々と撮っていたように思い出す。 戦争の映画だから、淡々、と言っても激しい感情表現がたくさんあるわけだ…

議論の不毛とお互いの理解

世界で初めて軍事目標に限定しない無差別爆撃を行なったのは、日中戦争における日本軍の 重慶爆撃だったとする説がある。 そのあたりのことを検索していて防衛省OB太田述正氏の記事が目に入ったのだが、 氏の記事によると(もっぱら wikipedia からの引用だ…

戦略爆撃

三月十日の東京大空襲のことを書くなら、重慶爆撃のことも書いておかないとバランスが悪いなと思って とりあえず wikipedia を引いてみたところ、重慶爆撃の戦史上の位置づけという項にアメリカの日本への爆撃の 記述を見つけた。 太平洋戦線のアメリカ軍は…

メスメルの桶

メスメル、知ってますか。 十八世紀に「動物磁気」というものを使って治療を行ったドイツのお医者さんなのですが、 のちにこれが催眠療法であったことが分かることになるという医学の歴史上重要な人なのですが、 彼が集団治療に使ったものがメスメルの桶とい…

大空襲で落とした焼夷弾

大空襲で落とした焼夷弾 日本の木造家屋専用に開発したんだそうだ 戦争って恐ろしいわ

三月十日大空襲のこと

もうじき三月十日、東京大空襲の日 六十五年前のその日のことに 少し想いを巡らしてみよう

平和ってさ

平和ってさ 平和な気持ちでない人といても 平和な気持でいられるってことかな

曇った気持ちにからめとられないよう

そこにいる人々の気持ちは晴れやかですか? もしそうでない場合はその人たちと一緒にいる間は その曇った気持ちにからめとられないよう 注意したほうがいいですね。

電車にゆられてる

電車にゆられてる そのゆられ加減をあじわう それでだいじょうぶ それでだいじょうぶ

自分のことを客観的に見るのは ほんとにムズカシイ

久しぶりに aureliano さんの日記を見たら、自分のことを誰よりも分かってないのは自分自身という項目があった。 ほんとにそうです。 自分を客観的に見るのは難しくて、つい目をそむけちゃいます。 今度またギター弾き語りのライブをやるんで今練習中なんだ…

カリール・ジブラン曰く「悪について語ることはできない」

私はあなたの善について語ることならできますが、悪について語ることはできません。 悪は自らの飢えと渇きに苦しむ善そのものにほかならないからです。 善が飢えているときは、まっ暗な洞窟のなかにさえ食べものを探し求め、 渇いているときには死水さえ飲も…

今はエネルギーが

今はエネルギーが足りないのです 足りないなら足りないなりに生きていれば いいのですね

なんでもない

あー、そー、なんでもない なにもかもが なんでもないんだな それをいま、あらためて かんじているよ

マクドで瞑想

マクドで瞑想を試みる 試みながら これを書く なかなか楽しい

イタロ・カルヴィーノ「見えない都市」より

もしも地獄が一つでも存在するものでございますなら、それはすでに今ここに存在しているもの、 われわれが毎日そこに住んでおり、またわれわれがともにいることによって形づくっている この地獄でございます。これに苦しまずにいる方法は二つございます。第…

自分を信じること

自分を信じること それがなかなか難しいんだよね でも がんばってみるさ

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