*魂の次元* (by としべえ)

肩から力を抜いて、自由に楽しく生きる。

2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ホルヘ・ルイス・ボルヘス「砂の本」

ホルヘ・ルイス・ボルヘス「砂の本」篠田一士訳、集英社文庫1995 話す言葉が文字によって表されることの不思議さ。 子どもの頃からぼくはそういうものに心を魅かれていたようだ。 そんなこともあって今までにいくつもの外国語をかじってきたが、 世界語エス…

ほんの、あれこれ

カテゴリ[ほんの、あれこれ]の記事の分類別一覧です。 書式が統一されておらず失礼。 [小説 | 精神 | 環境 | 生き方 | ノンフィクション][小説] http://d.hatena.ne.jp/suganokei/20080426/1209181603 ホルヘ・ルイス・ボルヘス「砂の本」篠田一士訳、集英社…

南東から来た男

「南東から来た男」エリセオ・スビエラ監督(1986) "hombre mirando al sudeste" dir. by Eliseo Subiela 是非また見たいお気に入りの映画なので、とりあえずメモ。 [追記] 2010/02/02 現在 amazon.co.jp で見あたらず。どこか再発売してくれないものか。 ama…

カート・ヴォネガット「タイムクエイク」

カート・ヴォネガット「タイムクエイク」朝倉久志訳 (ハヤカワ文庫2003) ヴォネガットの最後の長編。 63の断章とプロローグ、エピローグからなる、いつものヴォネガット節。 ほかの小説でも狂言回し的に重要な役を演じる売れないsf作家 キルゴア・トラウトが…

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