日本のみなさん、お元気ですかー?
今ぼくは西インドはラジャスタン州のプシュカルという小さな街にいます。
今日は「インドって、どんな国なの?」という疑問に、思いつくまま答えていこうと思います。
- インドと言えばカレーとナン、ではありますが。
- 宿の値段
- インドの人は、何を着てどんな家に住んでるの?
- インドの住居と「裸足の文化」
日本のみなさん、お元気ですかー?
今ぼくは西インドはラジャスタン州のプシュカルという小さな街にいます。
今日は「インドって、どんな国なの?」という疑問に、思いつくまま答えていこうと思います。
みなさん、すでにご存知のことと思いますが、はてなブログで、もうじき個人の営利利用が可能になります。
・2019年10月1日より、はてなブログの個人営利利用を許諾します - はてなブログ開発ブログ
今までも副次的な収入ならば問題なかったのですが、今後は収益を主目的にしたブログも可能になるわけです。
そこで今日は、はてなブログのこの方針変更を踏まえて、
をつらつらと論じてみようと思います。
みなさん、マズローの欲求5段階説はご存知ですか?
ビジネスの世界でも有名な話ですし、5段階説は聞いたことががなくても、「承認欲求」という言葉は聞いたことがある方も多いでしょう。
アメリカの心理学者アブラハム・マズローの説では、人間の欲求には次のような段階があり、
の5つが、下から順に満たされていく必要がある、ということになっています。
ところが、このよく知られた説に対して、
と真っ向から否定する意見があるのですね。*1
マズローの説については、ふろむださんのこちらの記事でも、「マズローの思想には価値があるが、科学的には根拠がない」という意味のことが述べられています。
・ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
さて、本当のところマズローの説は、もはや時代遅れの無意味な仮説なのでしょうか。もう少し詳しく見ていくことにしましょう。
*1:参照 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%BA%E3%83%AD%E3%83%BC
ニー仏さんこと魚川祐司氏が、こんな記事を書いてらっしゃいます。
・「自己肯定」という自己否定|ニー仏|note
「人の評価ばかり気にしてはいけませんよ。まず自分で自分を肯定できないと、人生なかなかうまくいきませんから」というような言い方で、自己肯定感の大切さが述べられているのを、あなたもどこかで見かけたことがあるのではないでしょうか。
確かに自己肯定感は重要です。
けれども自己肯定感が足りずに困っている人の中には、ある種繊細な人たちがいて、その人たちは「自分の否定的な面をよく分かっているからこそ、人に言われたからといって簡単には自己肯定感を高めることはできない」とニー仏さんは言うのです。
この記事では「自己肯定感を高めるためには信仰の力が役立つことがある」というニー仏さんの主張を確認した上で、「信仰」の一つの表れとも言える瞑想について、「自己肯定感を高めるために瞑想は使えるか」ということを考えてみることにします。
京都に拠点を置く短歌結社「塔短歌会」が2019.8.24に行なった「現代短歌シンポジウム IN KYOTO」にて、作家の高橋源一郎氏が講演されています。*1
この記事では高橋氏の「過去の言葉を受け止め、編み直して未来へ届けてゆく」という言葉をヒントに、sns時代に言葉が持つ役割について考えてみます。
*1:毎日新聞の記事がこちらに。 https://mainichi.jp/articles/20190902/dde/014/040/007000c
今日は、
・精神科の「隔離と薬漬け」の末に亡くなった、38歳男性と両親の無念(佐藤 光展) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
という記事を受けて、日本の精神医療について書きます。
日本の精神医療は必要以上の投薬をしているのではないか、という疑問を述べるたともに、その現状を踏まえた上での精神医療とのつきあい方を考えます。
ストレス過多の現代社会では、不眠やうつなどの症状で医療のお世話になることも多いかと思いますので、「ひょっとして診察してもらったほうがいいのかな」と思っている方や、身近に精神医療を受けている方がいる皆さんのご参考になれば幸いです。
続きを読む女性は演技がうまいといいます。
これは恋愛の駆け引きにおいて、えてして男はナイーブかつ直情的であり、女性の計算高さには敵わないことを言うのでしょう。
男は男で会社の上司に心にもないお世辞を言いもするわけで、この手の演技がうまい人ももちろんいます。
このように、女でも男でも意図的に、あるいは反射的に上手に演技をする人もいるわけですが、自分は演技なんてしないからな、と思うあなたの場合はどうでしょうか。
社会の中で生きるとき、本音ばかりは言っていられないのですから、多かれ少なかれ立て前を使い分けもするでしょう。
意識もせずに自然に立て前を話しているとき、あなたは上手に演技をしていることになります。
必要に応じて立て前を使うことは、決して悪いとは言えませんが、そちらばかりが目立つようになってしまったら本末転倒というもの。
人生の全体が演技の塊にならないように、自分の気持ちを大切にして、日々を生きたいものではありませんか。
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