note.mu に記事を書きました。
よろしければご覧ください。
環境型セクハラで京都造形大が訴えられ、エログロ画家・会田誠氏、とんだ「交通事故」に巻き込まれる
※記事最後に掲載していた会田氏のエログロ画像は、リンクを掲載する形に変更いたしました。
京都造形芸術大学が開催した、画家の会田誠氏らの公開講座を受けた美術モデルの女性(この記事ではオーさんとします)が、環境型のセクハラを受けたとして大学を訴えたことが、ネットの片隅で話題になっています。
この記事では錯綜する情報を整理し、訴えられていない会田誠氏と、大学を訴えた女性オーさんには「ほとんど問題は見られない」ことと、
- 公開講座を主催した大学には大きな問題があること
を説明します。
ちなみにぼくは、会田さんの作風は割と好きなんですが、題材にはちょっとエグすぎるものもあるなあと思ってます。
また被害女性は「おばかなアカデミズム」にやられちゃって、ホントに可哀想だと思います。
続きを読む「インドに滞在中で、四ヶ国語が操れて、文章を生業にしています」「ホンマに?」
先日書いた記事 にfuyu (id:yagawafuyu)さんが「としべえはインドに滞在中で、四ヶ国語が操れて、文章を生業にしている」という由のコメントをつけてくださいました。
ですが、これは実際のぼくとはちょっと違っているので、今日はそれをネタに自己紹介の記事を書きます。
- 確かにインドにいます。
- 四ヶ国語は操れないかな。
- 文章を生業にしてるの?
本の紹介「もう、沈黙はしない」 - 父親からの性的虐待を乗り越えて、力強く生きる - 矢川冬さんの場合
今日はちょっと重い内容の本を紹介します。
矢川冬さんは小学生のときに実の父親から性的虐待を受けました。50年も昔の話です。
助けを求めた母親にも拒絶され、冬さんは一人でその絶望的な状況を乗り越えるしかありませんでした。
こちらが彼女の30年にも及ぶ孤独な闘いの記(しる)された本です。
矢川 冬「もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて」(2018 NextPublishing Authors Press)
- 性暴力の問題は、重たすぎて、ぼくの力量では書ききれないのですが。
- 実父からの性的虐待という恐ろしい烙印
- 女が一人で生き抜くために。ボーボワールとフェミニズム
- 冬さんの底力
- アマゾンで、初期費用無料で自分の本を出版して売れる時代なのね。
- 矢川冬さんのことはわっと (id:watto)さんに教わった。
「人生詰んだ」と思ってるあなたに伝えたいこと - 起死回生の一手は至るところにある
あなたはなぜ「人生詰んだ」と思っているのでしょうか?
どうして「もう自分の人生は終わりだ」と感じるのですか。
あなたが莫大な借金を抱えていたとしても、健康を失い寝たきりになってしまったのだとしても、あるいは人間関係に悩み、社会に絶望しているのだとしても、実はそれは「人生の終わり」ではなくて、
- 「再出発のチャンス」なのだ
と聞いたら、「何をアホなことを言ってるんだ」と思うでしょうか。
- 人生に絶望してますか?
- 刑務所行きになったからって人生が終わるわけじゃない
- 医者に「あとひと月の命です」と言われたら?
- 具体的な方法・その1、日本を離れる。
- 具体的な方法・その2、生活保護を受ける。
- 「何を言われても、そんなの聞いてる余裕なんかないんだよ!」というあなたに。
- 最後にぼくのこと。五十も過ぎてふらふらしてても、なんとかなる。
今年のブログ更新の方針です - 己亥の年、干支が一回り終えるところで、初心に戻る
今日は、ゆきにーさんの
・【質問への回答】ある程度は数字を気にしてもいいけど、ブログは好きなこと書けば良いんですよ。 - 超メモ帳(Web式)@復活
という記事からお題をいただきつつ、
- 「なぜネット上で文章を書くのか」
という言い尽くされた感があるけれども、語れば尽きることのない定番の話題について、新年らしくつれづれに書きます。
- 閲覧数についてゆきにーに質問したのはわたしでーす。
- ゆきにーの実直で暖かい言葉に打たれました。
- で、のんくら本です。閲覧数を上げるための基礎トレーニングでもしましょうか。
- 無駄に長いオレのブログ歴に、今年こそ磨きをかけて輝く宝石にするぞ!
- 突然ですが、沖縄そばと沖縄移住計画もどきの話です。
- これがはてなブログ執筆における今年の課題3つです。
キングコング西野亮廣氏の新著「新世界」を完全読解します!
いつもながらに話題作りのうまいキンコン西野氏が、11月に発売した新著を12月19日に早速ネット上で公開しました。
・11月発売&絶賛ヒット中のビジネス書『新世界』を全ページ無料公開します(西野亮廣)|新R25 - 20代ビジネスパーソンのバイブル
今までの著書と同じく、とってもおもしろい本ですので、スマホやパソコンでささっと目を通すもよし、書店やアマゾンで購入してじっくり線を引きながら読むもよし、ご自分に合った方法で楽しんでいただけたらと思いますが、「そこまでする時間はないよ」という皆さんのために、この記事では「新世界」の概要をご紹介したいと思います。
- 「大丈夫、行けるよ」
- キンコン西野が経験した「苦難と成功」
- 新しい挑戦とさらなる苦難の道