*魂の次元* (by としべえ)

肩から力を抜いて、自由に楽しく生きる。

Facebookのニュース動画で英語を勉強しよう。リスニングもおしゃべりもこれでばっちり、しかも無料です。

みなさん、英語でおしゃべりしたくないですか。

それから、英語のニュースとか映画とか、パッと聞いて分かると、かっこいいし便利ですよね。

今日は Facebook で見かけたニュース動画でおもしろいのがあったので、スクリプトとその訳を載せることにします。

  • リスニングの勉強はこんなふうにやりましょう
  • カナダの先住民族コミュニティにインターネットの導入試みる青年のニュース動画より
  • おまけ: インターネットという技術の長所と短所
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「漫画版・警察官をクビになった話」の衝撃。新時代の漫画家ハルオサン誕生す!!

「漫画版・警察官をクビになった話」の衝撃。新時代の漫画家ハルオサン誕生す!!
あれは2016年11月のことでした。*1

野生の天才児ハルオサンが、警察をクビになった体験談を引っさげて、はてな村からネット界へと、彗星のごとくデビューしたのは。

ブログの名前は「警察官クビになってからブログ」。

警察をクビになったエピソードだけでも十分衝撃的なのに、次から次へと繰り出されるブラック企業ネタ。

ハルオサンは、なんともアンハッピーな人生をネタとして、独特のユーモアと絵柄で読者を惹きつけたブログの内容に加筆・修正を加え、 2017年12月には KADOKAWA / 中経出版より

という書籍も出版されています。

この記事では、まず簡単に「ハルオサンとは何者なのか」を簡単にご紹介してから、

  • 「【漫画】警察官をクビになった話」のすごさ

についてお伝えしようと思います。

  • ハルオサンって一体ナニモノ!?
  • 「【漫画】警察官をクビになった話」はちょっと凄すぎるでしょう、ネット時代の「新しい波」が生まれたと思いますよ、こいつは!!!
    • ハルオサンの超絶ヘタウマ画にしびれる。
    • 何なの、この色使い、こんなの他で見たことないよ!
    • コ、コマが、大きくなったり、小さくなったり……、してるぞっ。
  • これからのハルオサンの活躍が楽しみです。

*1:ホントは分かりません。ハルオサンのブログ記事の日付からの推測です。

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「大学へは借金をしてでも行け」という「妄言」について考えます

あなたが大学へ行きたいのに「親のお金は当てにできない」という場合、奨学金を借りて大学へ行くという選択肢はもちろんありえます。

けれども、その選択があなたにとって正しいものかどうかということは、よく考えてみる必要があります。

この記事では、大学というものが、

  • 「日本学生支援機構」という名前の「貸金業者」から借金をしてまで

行くに値するものなのか、ということをメインにして考えてみます。

というのも、高校を出てすぐに「借金をしてまで」大学に行かなければならない理由はありませんし、

  • 大学に行かなくても、明るい人生はいくらでもありうる

ということが言いたいからです。

  • 大学ばかりが学ぶ場ではない
  • 大学にはいつでも行ける
  • それでも奨学金を使って大学へ行きたいあなたへ
  • 日本学生支援機構はただの貸金業者なのか
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「神」は細部に宿る。「悪魔」は細部に潜む - ことわざの変化に時代の空気を読む

「神は細部に宿る」という言い回しがあります。

「何をやるにしても細部をおろそかにしてはいけない」という意味の警句ですね。

英語ではこれをもじって「悪魔は細部に潜む」とも言うようです。

「神」と「悪魔」では180度方向性が変わってきますが、「細部が大切」という意味は一緒です。

どうして「神」が「悪魔」に入れ替わってしまったのか、英語の勉強がてら、少しばかりネット上で調べてみました。

  • 「神は細部に宿る」の語源はフロベール? そして「金食い虫」の神さま。
  • 21世紀、悪魔が細部に潜む時代がやってきた。
  • クリエイターのみなさんに向けて、この記事の教訓を一言。
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100万PVのための錯覚資産入門 - 「一貫して偏ったストーリー」を語ることはなぜ大切なのか?

はてな村の通好みブログ「分裂勘違い君劇場」から生まれたふろむださんの初の著書
「人生は、運よりも実力よりも『勘違いさせる力』で決まっている」
ですが、8月に発売されて以来、早々に9万部を売り、9月16日には林修先生のテレビ番組「初耳学」でも取り上げられて、さらに人気に拍車がかかっている模様です。

ふろむださんは、実力だけにこだわらず、学歴・肩書き・職歴などの「錯覚資産」を上手に使うことが「人生における成功」のためには大きく物を言うのだと主張しているのですが、同時に

  • 「一貫して偏ったストーリー」を語ること

の重要性も述べています。

この記事では、ネット上で情報を発信しているあなたのために、

  • 「一貫して偏ったストーリー」を語るとは、どういうことなのか、
  • なぜそれが大切なのか、

を見ていくことにしましょう。

  • 「一貫して偏ったストーリー」を語るとは、「メリットならメリットをしっかり伝える」ということ
  • そんな広告みたいなやり方で本当にうまくいくの?

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貧困、放火、自死。憲法学専攻の研究職志望者の無念の人生。それは本当に他人ごとなのか?

2018年9月7日、九州大学の法学部で憲法を学んだ男性(Aさんとします)が、九州大学箱崎キャンパスの研究室に放火して自殺するという悲しい事件が起きました。

Aさんは経済的な困窮が原因で、自死を選ぶ結果になったものと思われますが、他に道はなかったのか、また、今後このような事件が起きないようにするために、わたしたち一人ひとりに何ができるのかを考えてみたいと思います。

  • 中卒で自衛官、そして九大の法学部へ。Aさんの人生を想像する。
  • これ以上の悲劇を防ぐために。制度の利用と人生の枠組みの切り替えが重要
  • 「東京」的お気楽さから「地方」の息苦しさを想う。
  • ネットは居場所として機能しうる。けれども、余力があれば現実の世界にも目を向けてみよう。
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おっぱい(巨乳)は100万PVを呼び寄せるナッジとして使えるのか - 恋愛を巡る行動経済学・序論

男であれば誰だろうと「おっぱい(巨乳)」という言葉に反応するだろう。

そして男が反応する以上、女だって「おっぱい(巨乳)」という言葉に反応せざるを得ないのだ。

ところであなたは「ナッジ」という言葉を知っているだろうか。

英語で nudge というのは、「肘でつついて軽くうながす」というくらいの意味だが、行動経済学では、

  • 「強制的に何かをさせるのではなく、自発的にそれをするような選択肢を提供する」

というような方法論を意味する。

この記事では、月間100万PVを目指すあなたのために、いかにして「おっぱい(巨乳)」をナッジとして使うかを考えてみることにしたい。

  • 実例: さいちゃんは「おっぱい(巨乳)」で1日37,000PV達成。月間100万も夢じゃないぞ。
  • なぜ「おっぱい」はナッジとして使えるのか。その生理学的な根拠と100万PVへのヒント。
  • 人は見た目で出会いを決めるのか。出会いサイトのデータが語る真実。
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