はてな村の通好みブログ「分裂勘違い君劇場」から生まれたふろむださんの初の著書
「人生は、運よりも実力よりも『勘違いさせる力』で決まっている」
ですが、8月に発売されて以来、早々に9万部を売り、9月16日には林修先生のテレビ番組「初耳学」でも取り上げられて、さらに人気に拍車がかかっている模様です。
ふろむださんは、実力だけにこだわらず、学歴・肩書き・職歴などの「錯覚資産」を上手に使うことが「人生における成功」のためには大きく物を言うのだと主張しているのですが、同時に
- 「一貫して偏ったストーリー」を語ること
の重要性も述べています。
この記事では、ネット上で情報を発信しているあなたのために、
- 「一貫して偏ったストーリー」を語るとは、どういうことなのか、
- なぜそれが大切なのか、
を見ていくことにしましょう。
- 「一貫して偏ったストーリー」を語るとは、「メリットならメリットをしっかり伝える」ということ
- そんな広告みたいなやり方で本当にうまくいくの?
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