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・小ネタ集。共通点は「プチ自慢」 - しいたげられたしいたけ
で、英語の勉強の話をしていたのを読んで、今回はぼくも英語ネタでいってみます。
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今日も極東の島国でお過ごしのみなさま、おはようさんです。
ヤポネシア列島ではまだまだ寒さが続くところでしょうが、そろそろ春の香りを届けてくれる独活(うど)なども出回り始めたようで、四季それぞれに山の幸海の幸豊かな秋津の国を思い出しつつ、北インド・ハリドワルで、道端の屋台のナンとカレーに舌鼓を打つ今日この頃です。
giveus さんの「思ったことを伝えるのよ - いのちばっかりさ」という記事に刺激され、今回は思いついたことを誰にともなく、電網虚空に放り投げてみようと思います。
giveus さんが「ある新卒 - いのちばっかりさ」という記事で、「みんなの結婚前の話が聞きたい」という意味のことを書いていましたので、今回は結婚と聞いて思い浮かぶあれこれをつれづれに書いてみようと思います。
日本で寒い冬をお過ごしの皆さん、おはようさんです。
こちら、北インドの聖地ハリドワルは、もうだいぶ寒さもゆるんできていたのですが、今日は天気が悪く、ちょっと寒めの一日となりそうです。
そこで今日は、熱に満ちたしばらく昔の日を思い起こし、二年前に年中暑いタイ・ノンカイで作った自由律の句を六つお送りします。
てなわけでみなさん、ナマステジーっ。
あかいありがそぞろあるく
だれかのたましいのせて
ひとりはだかで
はじているこのいのち
むねをはれ、ひとりあゆめ
はだしのいのち
ひろいうみで
ひとりおぼれるも自由
ははのちちをのむように
ビールをごくごくと
たそがれて、たそがれつくせば
あけのみょうじょう
以上、2016年2月16日、タイ・ノンカイにて
この記事の内容のいい加減な要約:
「ブログに文章を書く」ことをはじめとするすべての表現は、貨幣との交換が可能となった時点で、私小説的な「恥をひさぐ」行為となりかねない。
恥をひさいで悪い理由もないが、貨幣との交換を前提としながら「恥をひさがない」表現の可能性を模索するのも一興である。
シロクマさんは、はてな村の精神科のお医者さんだそうです。
シロクマさんのこちらの記事を見て思ったことなどを、今日はつづってみます。
・大の大人がブログを書き続けているんだぞ!わかっているのか! - シロクマの屑籠
ソウル・フラワー・ユニオンの「満月の夕(ゆうべ)」は、ぼくにとって思い出深い歌です。
神戸の震災をモチーフに、やるせない思いを力強く歌い上げるその歌を、ぼくは友だちの弾き語りで知りました。
続きを読む星が降る
満月が笑う
焼け跡を包むようにおどす風解き放て
すべてを笑え
満月の夕(ゆうべ)
ぼくたちの人生は「矛盾した欲求」という名のダブルマインドに満ちている。
この不可思議な人生を楽しく乗り切るために、ブレーキを踏みながら、アクセルを踏み込むという曲芸を身につけるのも一興である。
* * *
みなさん、おはこんばんわの、あけましておめでとうございます。
今日は、wattoさんの
・漱石、三島、筒井三部作/四部作の最終作に宗教臭が強いという共通点は「これは虚構だ」と示すため?(その1) - しいたげられたしいたけ
という少し前の記事の中の、
我々が存在に対して感じる「生きるのも嫌、死ぬのも嫌」というような不安は、根源的には我々の存在のしかた自体に起因するもの、あたかも人類が二足歩行するに伴って生じた肩こりや腰痛のような職業病ならぬ存在病ではないか
という指摘が、心に響きましたので、気の向くままに想いを巡らせてみようと思います。
「ぼくらの厨ニ病は、どこから来て、どこに行くのか」みたいな話になるかもしれません。
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