今日は、ゆきにーさんの ・【質問への回答】ある程度は数字を気にしてもいいけど、ブログは好きなこと書けば良いんですよ。 - 超メモ帳(Web式)@復活 という記事からお題をいただきつつ、 「なぜネット上で文章を書くのか」 という言い尽くされた感があるけれども、語れば尽きることのない定番の話題について、新年らしくつれづれに書きます。 閲覧数についてゆきにーに質問したのはわたしでーす。 ゆきにーの実直で暖かい言葉に打たれました。 で、のんくら本です。閲覧数を上げるための基礎トレーニングでもしましょうか。 無駄に長いオレのブログ歴に、今年こそ磨きをかけて輝く宝石にするぞ! 突然ですが、沖縄そばと沖縄移住計画もどきの話です。 これがはてなブログ執筆における今年の課題3つです。 閲覧数についてゆきにーに質問したのはわたしでーす。 今日はゆきにーの記事にぼわんと影響を受けて、つれづれモード前回で書きます。 きっかけは、ゆきにーの ・一人で統合失調症のイメージ変えようなどと考えてたりしてたけどどうしようもない。 - 超メモ帳(Web式)@復活 という記事でした。 統合失調症という偏見がつきまとう「病気」をわずらうゆきにーが、その「病気」への偏見、メディアの扱いの偏りについて、淡々と気持ちを書いてらっしゃいます。 その中に、ブログ村の統失カテゴリーの話が出てきて、そこからの閲覧数は多くはないんだけど、量よりも質を大切にしているのだけど、順位が下がっているので今後どうしようか、という話がありました。 そこで、読者数400名を超える中堅どころのはてなユーザであるゆきにーに、「閲覧数などについて質問してみたい!」との思いがむくむくと湧き起こり、 閲覧数はどのくらいあるの? 閲覧数、気にしてますか? 閲覧元はどこが多いですか? と聞いてみたわけです。 ゆきにーの実直で暖かい言葉に打たれました。 すると早速お返事があり、 閲覧数は、ピーク時には30,000ほどあったが、12月は18,000ほど。 閲覧元の60%は検索流入。 「雑記ブログでは安定した定期的な更新頻度が重要」、「アナリティクスでどの記事が読まれてるか、検索ワードは何かのチェックはしているが、それで書く内容は変えない」 とのことでした。 こんなふうに箇条書きにしちゃうと味気なくなってしまいますが、これを答えてくださるゆきにーの言葉の調子が、落ち着いていて暖かみがあって、とてもいいんですよね。 少し引用させてもらいましょう。 ブログでは多くの人々の読まれるよりは、むしろリピーターを増やしていくのを心がけるのが肝心じゃないか?と思われます。のんくら本ではリピート率70%まで増やせ、と書いてありますけど、それぐらいまでリピート率を増やすとGoogleのアルゴリズム変動があっても安定したPV数が稼げます。そのためには雑記ブログでは安定した定期的な更新頻度なんかが重要じゃないかなーとは思いますね。 ぼくにはなかなか真似できないのですが、「少しでもそういう味わいを取り入れていく」というのが今年の課題の一つになります。 で、のんくら本です。閲覧数を上げるための基礎トレーニングでもしましょうか。 ぼくはネット界隈の事情にはうといもので、今回はじめてのんくらさんを知りました。 ゆきにーさんが、迷える子羊のわたしめに、 ☆のんくら(早川 修) さんの「Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]」(ソフトカバー、2018/11) を紹介してくださったのです。 出版元の日本実業出版社の紹介ページで、のんくらさんはこんな風に語っています。 私が10年以上サイト運営に取り組んできた中で気づいたことは、自分本位でなく常にユーザーを中心に物事を考えることができていれば、たとえ時間がかかったとしてもGoogleから高い評価を必ず得られるということです。 短期で稼ごうとするサイトほどGoogleに嫌われる – 日本実業出版社 「ユーザ中心に考えれば、必ずgoogleから高評価を得られる」かというと、これはちょっと違うかなという気もします。というのは、googleと言えども、やっぱり営利企業ですから、大手のスポンサーの意向には配慮してるはずですし、実のところ各国政府の意向にも配慮しているはずです。 とはいえ、 ユーザは何を求めて検索しているのか、 googleはユーザに何を提供しようとしているのか、 という二点については、 「やっぱ日頃から意識しておいたほうがいいよな」 と改めて感じます。 一方、ゆきにーがのんくら本に注目しているのはこれとは真逆の部分で、 リピート率を70%まで上げる という話です。 ゆきにーはアクセス元の60%が検索流入ということなので、「リピート70%」はかなり高い目標ですよね。そもそものんくら本は、雑記型でなく、特化型のブログ向けの内容ですし。 そしてねこの60%検索流入って、ぼくからすると断然リピート率高く見えます。ぼくのブログは、ほっとくとすぐ90%以上が検索からになっちゃいますので。 ゆきにーおすすめの「安定した定期的な更新頻度」、これを大いに心がけたいところです。 さっき確認して感心しましたが、ゆきにーは昨年、一昨年とほぼ毎日更新してらっしゃるようです。すごい。 絶対ぼくには真似できません。 てゆーか、おととし本格稼働したこのブログ、初年119本、二年目87本しか書いてません。 しかも、まったく定期的じゃなくて、気分が乗ったときだけ。 なんだかんだで、それなりに閲覧数も増えてきたので、それはそれでよしとしますが、今年は少し趣向を変えて、週2本の更新を目標にしたいと思います。記事数は変わらなくても、定期更新のほうが読者のみなさまには親しみを持っていただけるかと思いますので。 というわけで、のんくら本についてはほとんど書けませんけれども、ただ煽るだけじゃない、しっかりした本であることは、各種書評からもびしびし伝わってきますので、今度日本に帰ったら購入してじっくり読むことにします。

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はてなのみなさん、ネパールより、ナマステジーっ。 前回の Adsense ネタの記事 アマゾン・アフィリエイト、note.mu 、そしてアドセンスまで - ぼくのネット上小遣い稼ぎの黒歴史 - *魂の次元* では、Amazon Associate (記事 30 本ほどで 2,500 円ほど) や note.mu (記事 100 本ほどでやはり 2,500 円ほど) といったささやかな収入も合わせ紹介しましたが、今回は Adsense シリーズの続きとして、その後四ヶ月が過ぎたところでの微々たる進展について報告したいと思います。 さて、前回の記事の Adsense に関わる内容は、「九ヶ月の期間に 70 本ほどの記事を書き、約 700 円の収入があった」という話でした。 どう控えめに表現しても、小遣いと呼ぶには「遥かに遠く及ばない」というしかいいようのない金額ですが、千里の道も一歩から、これがいつか巨万の富に結びつかないとは、誰にもいうことはできません。 ...... というような、わらしべ長者的セリフはこのくらいにして、その後の四ヶ月の進展を簡単に書いてしまいましょう。 この四ヶ月も、気が向くと記事を書く、といった程度の適当な更新を続けていた http://meratade.blogspot.jp ですが、書いた記事数が 15 本と少ない割りには、300 円ほどの収入があり、Adsense の第一関門 1,000 円を超えることができました。(やったーーっっ) ※ちなみに、Google Adsense の規約では、google からの支払額以外のデータは公表してはいけないことになっています。この記事では、細かい数字は出していませんので、たぶん問題にならないはずですが、万一問題にされれば、最悪 Adsense アカウントの停止といった事態にならないとも限りません。大変危険ですので、良い子のみなさんは、絶対真似しないでくださいね♬ まったく不真面目な Adsense 利用者である私は、第一関門突破を意味する、4 月 13 日付けの、住所確認書類を送った由の google のメッセージに、半月以上も経った今日ようやく気がついた次第で、さきほど実家の弟に「郵便をチェックしてPIN コードを教えてちょ」とメイルしたところです。 (この PIN コードを Adsense アカウントで入力することで、google からの支払いを受ける準備がととのうことになります。) 1,000 円の関門は、単に住所確認だけで、実際の支払いは収入の累計が 8,000 円を超えないとしてもらえません。

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としべえ2.0β

北インド・ハリドワル辺りに出没中。

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宇宙のど真ん中