久しぶりにネットにはまってます 頭の中の何かがぞろりと出てきてるんです 酒にたよらず こいつをなんとかしたいもんです たぶん そのうち できるようになるでしょう そんなこと思い始めてからも もうずいぶん時間がたちました これからも容赦なく時間はたってしまうんですよね

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頭の中には

頭の中には キリのないものが つまっている つまり つまっているのだから はきだしきるわけにもいかない はきだせないのだからして てきとうに とっておくことにすればいい そのうち うすれてなくなるかもしれない などと おもってみることにして

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ruthless, cunning, patient, and sweet 手加減せず 抜け目なく 辛抱強く 甘やかに そう生きろ とカスタネダは書くのだ そいつは男には難しいことだが 人の社会に絡めとられずに自由に生きたいのなら そうしろと なるほど こいつは確かに手強い だけども とにかく やってみるしかない なにしろ それしか 手がないんだからな [ネタ本 カルロス・カスタネダ「沈黙の力」をamazonで見る]

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簡単なようで

簡単なようで難しいのだ このぞろりとしたものを飼い慣らすのは 腰がしっかり座ってないと自力でできないもんで つい酒に頼っちまう けど酒でここまで来れるようになったんだから 酒抜きも近いはずさ

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ヒトというものは

ヒトというものはまったく得体のしれないものでありまして 実にぼくは思うのですが人間の皮をかぶった妖怪 それがヒトの本質ではないかと そのように考える利点といたしましては 相手が予想外はたまた予想通りの 腹立たしい振る舞いをしたときに こいつ妖怪なんだからしかたないや と笑って許せる そうゆうことがあると ぼくは思うのです

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ぞろりとしたやつが あたまのなかから でてくるのだ それでそいつを ことばのわくに ながしこんでやるのだ とりあえずこっちはそれで だいぶ気がおさまる とにかくまずまずおさまる そいつがよろこんでるのか かなしんでるのか それはしらない

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としべえ2.0β

北インド・ハリドワル辺りに出没中。

物好きな物書き

宇宙のど真ん中