はあちゅうさんの「動物最強!」発言の炎上について、共感能力の視点から考察してみました
みなさん、おはこんばんわ、とし兵衛です。
ネット芸能人のはあちゅう氏こと、伊藤春香氏をご存知でしょうか。
彼女は電通勤務の経験があるセルフブランディングに長けた作家であり、ツイッターのフォロワー数は 17万8千人に達するというネット界の有名人です。
そのはあちゅう氏が、先日ツイートで「SNSで有名になるためには猫か犬を飼うとよいらしい」と発言したことが原因で、炎上事件を発生させることになってしまいました。
発言のどこが問題だったのかについてはあとで改めて触れますが、このツイートが
「今の時代、こんなふうにすれば、ネット上で有名になれますよ」
といった内容の一連のツイートにおまけ的につけられたものだったため、はあちゅう氏は、
- 自分は事実を述べただけであり、言ってもいないことで批判されているのだからコメントはしない、また、
- 一連の発言を読まずに一部だけ切り取って批判することはおかしい、
という内容のツイートをしていらっしゃいます。
さて、はあちゅう氏の発言は本当に問題なかったのかどうか、少し詳しく見ることにしましょう。
- 動物をモノ扱いすることの問題
- 動物愛護派の感情的過激さの問題
- 共感能力が「高すぎる」動物愛護派と、どちらかと言えば「低め」のはあちゅう氏
- あなたの共感能力、どのくらいありますか?
- 最後にもう一度はあちゅう氏の発言の問題点を考えます
- はあちゅう氏がこの一件で学んだはずのこと
- おまけ、はあちゅう氏の一連の発言を引用しておきます
動物をモノ扱いすることの問題
問題のツイートは、こういう内容でした。
余談だけど、手っ取り早くSNSで有名になりたかったら猫か犬を飼うとよいらしい。動物コンテンツは必ずPVが取れ、炎上しづらく、個性も出やすく、自分がネタを作らなくても動物が勝手にネタを作ってくれる。インスタもご飯×犬とか、子供×猫とかにするとご飯だけ、子供だけの人と差別化できる。動物最強
https://twitter.com/ha_chu/status/964297202070794240
これに対し動物愛護の立場から、
- 動物をPVを稼ぐための単なる手段として、物のように扱う発言はおかしい、
- 日本の殺処分の多さなどを勉強してほしい
- 自分の影響力を考えた慎重な発言を望む
といった意見が、寄せられており、これらの意見は氏の「問題」ツイートに対するレスポンスとして、現在も読むことができます。
この範囲で考えると、動物愛護という社会的問題についての認識不足の点において、はあちゅう氏の発言は軽率なものだったと言えるでしょう。
動物愛護派の感情的過激さの問題
一方、当初反応として寄せられたツイートには、「問題ツイートを削除せよ」とか「お前はおかしい」といった、過激な言葉が書き連ねられていました。
動物愛護の視点から、はあちゅう氏に一考を求めるという以上に、
- 自分は正しく、お前は間違っているのだから、謝れ
といった感情的な発言が殺到していたのです。
SNSの性質からいって、こういった感情的な発言が発生するのは避けられないところではありますが、動物愛護の視点を社会的に広めていくためには、こうした「過激」な発言は「逆効果」になりかねないことは改めていうまでもないことでしょう。
実際はあちゅう氏は、炎上時の「過激」発言に注目を集めることで、
「自分は過激なクレーマーからの被害者なのだ」
という主張をし、多くの読者を納得させているのです。
共感能力が「高すぎる」動物愛護派と、どちらかと言えば「低め」のはあちゅう氏
人それぞれが持つ「共感能力」のばらつきが、今回のような対立を起こす原因の一つとしてあげられます。
共感能力は、人が子どもを育て、また社会的に協力して生きているために不可欠なものですが、人によってその程度にはばらつきがあります。
動物愛護派の人たちには、共感能力がとても高い人が多く、弱者が苦しみを受けるような状況に過敏なまでに反応します。
すると、動物を苦しめるような発言をする人間は「敵」と考えてしまい、弱者を救うためには「敵」を攻撃しなければならない、といった気持ちに落ち入りがちです。
一方、はあちゅう氏は、問題の発言でのマーケティング思考にも見られるように、「動物や子どもをPV稼ぎの道具と考える」ようなことを全然問題と思っていないわけですから、「道具とされる」動物や子どもに対する共感能力は「低め」ということになります。
共感能力が低い人間には、殺処分される動物を思って「涙を流す」動物愛護派の人たちの気持ちは分かりませんから、
- ただ事実を述べただけなのに、こんなに攻撃されるなんて、攻撃してくるほうがおかしい
ということになってしまいます。
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あなたの共感能力、どのくらいありますか?
以上の説明を読んで、あなたは、はあちゅう氏と動物愛護派の方々と、どちらが正しいと思ったでしょうか?
共感能力の度合いにより、また、社会正義というものに対する考え方により、当然結論は変わってくると思います。
はあちゅう氏の発言に問題はないと思う方も多いでしょうし、それはそれでかまいません。
けれども、だからといって少数派である動物愛護を強く主張する人たちが「おかしい」わけではない、ということは改めて述べておきたいのです。
過激なまでに動物愛護を主張する人たちの中には、共感能力が高いがゆえに、共感能力が低めの多数派社会の中で、不安を抱えて生きている人も多いのです。
そうした人たちが、ネット上で同じ仲間同士つながり、今回のようなときには、過激な言葉を並べてしまうわけですが、それはその人たちが生きるために必要な「表現行為」なのです。
あなたが、はあちゅう氏に問題はない、と思う「多数派」の人であれば、世の中にはそういうちょっと「変わった」表現行為を必要な人がいるんだなあと、暖かい目で見ていただきたいのです。
もちろん、そうした「表現行為」にいちいち付きあう義務はありませんから、はあちゅう氏の言うように、「お互いのためを思って」ブロックすることでツイッター上で住み分けをすることは有効でしょう。
最後にもう一度はあちゅう氏の発言の問題点を考えます
さて、はあちゅう氏は「自分の発言は事実を述べただけなのだから、抗議された内容についてはコメントしない」といった意味のツイートをしています。
この点について、最後にもう少し検討してみます。
はあちゅう氏は
手っ取り早くSNSで有名になりたかったら猫か犬を飼うとよいらしい。動物コンテンツは必ずPVが取れ、炎上しづらく、個性も出やすく、自分がネタを作らなくても動物が勝手にネタを作ってくれる。
https://twitter.com/ha_chu/status/964297202070794240
と書いています。
これは自分が体験として知っている「事実」ではなく、誰かから聞いた「伝聞」です。
そして、「伝聞」を書いているだけではあるけれども、暗に
「PV稼ぎたい人は動物を飼ったらいいよ」
とすすめる文章になっていることは間違いないでしょう。
そして、伝聞でしかありませんから、本当にPVが稼げるかどうかは保証の限りでありません。
その上、
- PVが稼ぎたいために動物を飼うような人は、PVが稼げなかったら動物を捨てる
ことになるのは、当り前に想像できることです。
日本でペットの殺処分が多いのが、安易な考えでペットを購入し、飼い切れなくなって手放すことが原因の一つになっていることを考えれば、これに対して動物愛護派がクレームをつけるのは、まったく当然のことでしょう。
以上の説明で納得できないかたは、次のような例はどうでしょうか?
とある有名芸能人がツイッターで、
大麻ってすごく気持ちいいらしい
と書いたとします。
この発言が炎上したとして、ご本人は
「自分は事実を書いただけだ」
と澄ましていることが可能でしょうか?
法律が関わる問題かどうかの違いはありますが、社会的に影響力ある人間の責任問題として考えれば、はあちゅう氏の説明が説明になっていないことは明らかなことでしょう。
はあちゅう氏がこの一件で学んだはずのこと
ぼくは別に、はあちゅう氏を批判したくてこの記事を書いているわけではありません。
はあちゅう氏に限らず、多くの人がこの一件から学べることがあると思って、このような文章を書いています。
また、彼女は大変かしこい人ですから、
「なるほど、この手の話題はまずいのか、メモメモ」
と言って、きっちり手帳にメモをしたはずです。
自分にはまったく責任がないというように上手に説明していらっしゃいますから、こうした「炎上」は、彼女にとってはよい「宣伝」の機会でしかありません。
(わざと炎上させているとは思いませんけど)
けれども、「炎上」によって一定程度のファンが離れていくのも事実ですから、同じ間違いを繰り返すようなことはしないほうがいいに決まっていますから。
願わくば彼女が今回の件を機に
- 「動物や子どもを道具としか見ない」あり方の非人間性
に気づいてくださいますように。
てなところで、この記事はおしまいです。
ではではみなさん、ナマステジーっ♬
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おまけ、はあちゅう氏の一連の発言を引用しておきます
これを読めば、はあちゅう氏の主張に一理も二理もあるのが分かります。
ツイートが二重に表示され読みづらくてごめんなさい。
昨日インスタグラマーの友達と、最近インスタグラムでフォロワーを増やすのはかなり難しくなってるという話をした。今1万人フォロワーがいないと、ここから伸ばすのは難しい。逆に10万以上いる人は伸ばしやすい。YouTuberもそうだけど、トップ層が総取りするフェーズに入ってきてる。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月15日
なので、これからSNSでの影響力を伸ばしたい人は、ツイッター、インスタなどのアカウントも取りつつ、まだ他の人が開拓していないエリアを積極的に開拓するのがオススメ。ボイシーとかnoteとか。人が少ない場所では陣地が取りやすい。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月15日
ツイッター、インスタ、YouTubeに関しても、もちろん今から始めてどんと伸びる人もいると思う。でも昔有名YouTuberの方に(お世辞も入ってるけど)「はあちゅうさんの悪あが記ブログを見てブロガー界では勝てないと思ってYouTube始めたんです」と言われたことが。人がまだいない場所を開拓した先見の明
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月16日
時代は今、完全にYouTubeなので、
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月16日
私もあの頃からYouTubeをやっていれば...!と思った🤔
ただ、自分の能力と合うSNSと合わないSNSはあると思う。私は動画も一瞬やったけど、動画編集、何回やっても苦手なんだよね...。いろいろ手を出してみて、見極めるのも大事だよね。
トップ総取り時代には「より広く」より「より深く」がキーワードになってくるので、やっぱりコミュニティづくりをどううまくやれるかが大事になってくるんだろうな。ただ、コミュニティというのは新規の人が流入しないと数年で疲労するので、新陳代謝の良いコミュニティを作らなくちゃいけないな、と。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月16日
あと、自分とファンが一緒に成長出来る場所じゃないとダメだ。どちらかが与えすぎたり、逆に吸い尽くされた気になると嫌な印象を持ったまま縁が途切れてしまう。良い意味でコミュニティオーナーはファンと対等でいなくては。支配するのではなく。だからプロジェクト型のコミュニティが良い。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月16日
それからコミュニティがあまりにクローズドになると、はたから見て胡散臭い団体になるので、コミュニティと社会との接点がちゃんとあるといい。プロジェクトを内向きではなく外向きにするとか。コミュニティ単位で世の中に発信出来ると、ムーブメントも作りやすい。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月16日
余談だけど、手っ取り早くSNSで有名になりたかったら猫か犬を飼うとよいらしい。動物コンテンツは必ずPVが取れ、炎上しづらく、個性も出やすく、自分がネタを作らなくても動物が勝手にネタを作ってくれる。インスタもご飯×犬とか、子供×猫とかにするとご飯だけ、子供だけの人と差別化できる。動物最強
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月16日
そんなの動物がかわいそう!みたいな人が押し寄せてますねー。それを私に言ってどうするの?って感じなので特にこれについてはコメントしません。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
そして無駄に中傷してくる人や日本語が読めてない人はブロックします。お互いに関わらないほうが幸せなので...
ほんと怒りたいだけの人が多いなぁ。 https://t.co/7qqD7ghIjG
事実を書くだけで「そういうことを推奨するのは間違ってます」ってつっかかってくる人って日本語がもはや通じてないんだよなぁ。田端さんも三浦瑠璃さんの炎上時に、ネットの連想ゲームクレーマーについて書いてたけど、勝手に頭の中で情報書き換える人に相手してらんない。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
あと、連続ツイートなのに連続してる部分は読まれないっていう...。なんのためのスレッド機能なんだ...。人を攻撃する前に、相手の主張を把握するのは議論の基本です。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
自分に都合よく情報を書き替えて勝手に怒ったり広めたりする人と話そうとは思わないので、私に何か言っても無駄ですよ...(*´ω`*)
ウナギを食べたことを書いたら「このご時世にウナギを食べるなんて...」「影響力のある人がウナギについてツイートすることの責任をわかってますか?」と批判がたくさん来た時のこと思い出した。絶滅危惧種なのはわかるけど、食べただけで犯罪扱い...😥
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
詳しくはこちら。https://t.co/GNLxA4tkRG
何か言った時「はあちゅう好きだったのに残念」みたいなコメントがたまにくる。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
でも私、その人の考えと違うことを言うたびにいちいち「好きだったのに」って言ってくる人の自分勝手な好意はいりません。
媚び売らないと好きになってくれない人、意見が違う人を認められない人の好意はいらないの
私も人間だからみんなに好かれたいけどそれは無理だってネットを通してつくづくわかった。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
誰かに好かれる理由が誰かに嫌われる理由にもなる。だから、誰かに好かれるための自分を演じたりするのって不毛だなーって思って。
自由に振る舞って、好きな人が好きでいてくれればそれでいいやという境地🙏
嫌いな人は見なきゃいいのに(だから親切心でブロックしてあげてる)わざわざフォローしてたり、別アカウント作ってまで見に来て文句言うからなぁ。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
みんな、嫌いだったら見なくていいよ!私もあなたのこと一切見てないし、知らないから...!
応援してくれる人を覚えるだけで脳の容量パンク😭
世の中、いいことしても「偽善者」って言ってくる人たくさんいるし、あんなに素晴らしい演技で感動をくれた羽生結弦選手に対してさえ、転べ、なんてツイートしてる人がいるってまとめ見た。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
好かれたくて苦労してる人皆に言いたいんだけどあなたのままで好きでいてくれる人だけを大切にしたらいいよ😊
優しい人ほど、嫌われると「私が悪かったのかもしれない」って自分を責める。だけど、ほとんどは相手の問題なの。あなたの責任じゃないから、自分を責めてる時間を自分の長所を伸ばす時間に変えたほうがいい。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
嫌いな人に好かれる努力より、好きな人にもっと好きになってもらう努力のほうが楽しい。
ウナギを食べた私に粘着してた人は、売っているお店に対しては何も言わない。バーキンも、買ったタレントさんは「贅沢だ!」って燃えるのに、エルメスに「なんでそんなに高いもの売るんですか?」ってクレームはいかない。「人」を叩いて終わりで、問題の根っこを変えようという議論にはいかない。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
みんな結局、社会を変えたくて誰かに意見しているのではなく、人を叩くのが楽しいから叩いているだけ。まぁ、「発信」もじわっと社会を動かすことの一つではあると思うんだけど、相手の言い分も見ずにいきなり汚い言葉で攻撃してくる人って当たり屋でしかないと思うのよ。炎上の半分は当たり屋の仕業。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
「節約したお金で豪邸を立てたい」というオードリーの春日さんに女優さん(←うろ覚え)が「いきなりいい家を建てても住みこなせない。引っ越しを繰り返しながら徐々に自分に合った家を考えるのがいい」と言っていたのを昔TVで見た。フォロワーもお金も同じ。徐々に自力で増やさないと使いこなせない。 https://t.co/m5NhPSTdVF
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
フォロワー数もお金も自力で増やしてきた人には、その人だけのメソッドがある。フォロワー数それ自体や稼いだお金の額は目安でしかなくて、自分が試行錯誤して得てきた自分だけの経験にこそ何よりの価値が。それは決して奪われたり、ごまかしたりできない財産だと思います。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
人は自分が持っていないものに対して、過剰に反応してしまう。顔にコンプレックスがある人ほど、人の整形が気になる。お金の無い人ほど、人のお金の使い方に文句を言う。夫婦関係がうまくいっていない人ほど、人の不倫に文句言う。そして、影響力の無い人ほど「影響力考えてください」って言う。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
炎上力も上がっているけど、仕事のレベルも上がっているし、イベントも昔より埋まるスピードが早いし、本も昔より売れている…影響力は諸刃の剣。でもまぁ、18歳で、顔写真アップしただけで「ブス」で炎上→グーグル画像検索「ブス」1位取った時から、私のネット人生は運命づけられている気がします。 https://t.co/oci7UE6FEz
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
サラッと書いたけど、ネット始めたばっかりで、友達に手紙書く感覚でブログ書き始めて、何気なくアップした顔写真に400件「ブス」ってコメントついたとか、結構気の毒な話だぞ。よく死なずに耐えたわ。私偉い。生きてるだけで偉い🙌
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
詳しく知りたい人は「半径5メートルの野望」って本を読んで下さい!
猫や犬の愛護を訴える人が、人間に対しては簡単に死ねって言えるの、よくわかんないな。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
そういえば前に、クリスマスツリーが炎上してた時も、木を大事にしろって主張の人が、人には死ねって言ってた(´ー`)
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月18日
はあちゅうさんの関連ツイート以上です。