はてなのみなさん、こんにちわ。

このところ毎日更新が続いているもんで、今日も更新します。

でもでも、あんまり長い記事を書ける心境ではないので、短いネタを二つ組み合わせてサクッと行きます。

はてな村の「巫女」さんと知り合ったような話

はてなのサービスは、横のつながりができると、いろいろと楽しいと思っておりまして、「はてな村交遊録」などと勝手に名づけておりますが、ぼくは人のページはロクに読めない人間で、へんてこ雷理さんのページも表題以外ほとんど読んでませんでした。

けれども、やっぱり人間、人付き合いは、無理のない範囲で積極的にするのがいいですよね。

それで、雷理さんの記事、
中学・高校の時 アルバイトしていた件 - へんてこ雷理の
を読んでみたら、なかなか情緒があっていいじゃないですか。

そして、そこに紹介されている、はてな初めての記事、
巫女(みこ)だった - へんてこ雷理の
こいつはすごく気に入りました。

雷理さんがアルバイトで巫女さんをしていたときの思い出を綴ったものですが、これまたいい雰囲気の文章です。

ぼくは日本の文化にはうといので、巫女さんが神楽を舞うなんて見たことがありませんが、なんとも幽玄ですばらしい。

しばらく前に広島に住んで、神楽の面白さは堪能しましたが、まだまだ知らない世界があるのを再確認しました。

もう半世紀以上生きてしまいましたが、これからの余生が楽しみです wW

というわけで、まだ「知り合った」というほどではなく、「交友」に至っていませんが、とにもかくにも「はてなの巫女さん」のご紹介でした。

弾き語りの「巫女」さんをおすすめる話

「巫女」さんというと、思い出さずにおれない友だちがいます。

森田智子さんというシンガーソングライターで、こちらがホームページです。

森田智子 ::: 倭美 x Blues ::: Top

音楽を言葉で表現するのは難しいですが、「ジャパニーズ・ガール」の頃の矢野顕子にも似た
「日本の伝統的な味わいをベースに、現代的な雰囲気で飾った音楽」
とでも言えばいいでしょうか、なかな独特な、情念の歌を聴かせてくれる人です。

で、その彼女が、巫女さん姿でライブをしていたんですよね。
(というのは、今もしてるのかどうか知らなくって......)

初めて彼女のライブを見たとき、
「今日は巫女さんのかっこうじゃなくてごめんなさい」
と言われて、
(ははぁ、世のおじさんは、そういう「制服」が好きなんだなぁ)
と、思ったのをよく覚えています。

ぼくは特にそういう趣味はないので、ジーパンにTシャツで歌っていた彼女の、爽やかな姿と、その歌いの情念のバランスが素敵だなぁ、と思って聴いていたのですけれども。

ぼくは見てないのですけれど、youtube にも動画が載ってますので、興味のある方は検索してみてください。

てなわけで、今日は、二人の「巫女」さんの紹介をさせていただきました。

それでは、みなさん、ナマステジーっ。