なんの因果で、と今ぼくは思っているのです。

なんの因果でぼくは、こんな寝言の王子さまを、かばっているのだろうかと。

たぶんそれは、ぼく自身の出自が、寝言王国にあるためなのかもしれません。

寝言王国の臣民の皆さん、どうか、「アホウ」の王子を見捨てないでください。

この「どアホウ」を立てる以外、今の我々に道はないと思うのです。

あ゛あ゛。

【寝言の王子さまについて詳しくは、こちらで書いております】
http://meratade.blogspot.in/2016/07/blog-post_23.html