自分のことを客観的に見るのは ほんとにムズカシイ
久しぶりに aureliano さんの日記を見たら、自分のことを誰よりも分かってないのは自分自身という項目があった。
ほんとにそうです。
自分を客観的に見るのは難しくて、つい目をそむけちゃいます。
今度またギター弾き語りのライブをやるんで今練習中なんだけど、あまりの下手さについ、
開き直りたくなっちゃうんだよね。このくらいできればいいじゃん、みたいな感じで。
いやいや、そんなことではいけません、とにかく人前でやるんですから、できる限りのことは
やって、舞台に のぞもうではありませんか(笑)。
aureliano さんの日記に戻ると、お笑い芸人志望の若い人に教えていて、滑舌が悪いから
もっとはっきりしゃべるように言ったところ、「緊張すると早口になっちゃって」と返され、
あきれて次のように言ったそうです。
きみがラーメン屋に入ったとする。そこで、出されたラーメンに髪の毛が入ってて、きみがそれを指摘したとしよう。そうした時に、もし店主に「いや、分かってはいるんですけど、緊張しちゃうとつい湯切りの時に頭を振り乱して、スープに髪の毛が入っちゃうんですよね」と言われたら、きみはどう思うか?
なかなか素敵なたとえ話で笑いました。
追記:前半がおもしろい内容なだけに、最後が広告になってるのには また笑ってしまいまいした:-)