「精霊の呼び声―アンデスの道を求めて」エリザベス・B. ジェンキンズ著、高野昌子訳 (翔泳社1998)


アメリカで心理学をやっていた女性がペルーに行って
シャーマニズムの修行をするお話。
カルロス・カスタネダ著作に比べるとやや甘口な印象を
受けるけど、インカの流れの世界観はカスタネダの描く
トルテカの世界観と重なりつつも、違いもさまざまあり、
新鮮。


おもしろい本だと思います。