「エスリンとアメリカの覚醒―人間の可能性への挑戦」W.T.アンダーソン著、伊藤 博 訳、誠信書房1998


1960年代から1980年代へかけての esalen institute の記録。
日本ではエサレン研究所として紹介されているが、ニューエイジ的セミナーハウスとでも
呼ぶべきか。

ビート、ヒッピー、サイケデリクス、人間性心理学。
アメリカの西海岸的文化状況の流れに関心のある人には面白いかも。