テンセグリティといえば、カスタネダがはじめたボディワークに
つけられた名前で、「呪術の実践―古代メキシコ・シャーマンの知恵」
という本に紹介されているのだけれど、[こちら]で紹介されてるのは
おおもとのバックミンスター・フラーが名づけた建築構造の方であった。


けれど、その建築構造を、ジョゼフ・ヘラーとウィリアム・A.ヘンキン
という二人の人が、ボディワークと関わるところで
「ボディワイズ―からだの叡知をとりもどす」という本に書いている
ということで、ふむ、いろいろ面白いものです。