一日一日をすっきり生きていけたらそれでいい。
そんなふうに思うようになってきた。
そうはいっても、すっきり生きられるように心がけているかというと
そんなにまじめにやってるわけでもない。
酒に頼りすぎるのをどうにかしたほうがいいとは思っている。
思ってはいるのだけど、まだその時期じゃないない、とかなんとか
自分にいいわけして、誤魔化し誤魔化し日々を暮らしている。
とにかく、自分がそんな程度の人間だと、きちんと認められるようになったわけだし、
とりあえず、それを一つの足がかりとして、次のステップをうかがう……。
一応、そんなふうに自分を納得させている。
とまあそんなわけで、もう少し日々をすっきりと生きていきたいものです、はい。
ぼくの場合は nokia e51 だが、iphone などを内蔵スピーカーで鳴らす時
ガラスの器に入れてやるとよく響いてスピーカーがわりになるという。
いろいろやってみたところ、金属のボールでもプラスチックのコップでも
音の拡大には役立つ。
音の響きの自然さということでは、ガラスのボールに伏せた形で置くのが
一番気に入った。
http://d.hatena.ne.jp/kei-oka/20090929/1254238163
こちらでみかけて面白いなと思って試してみた次第。
nokia e51, gmail 受けられるけど、日本語が jis コードの羅列で判読不可。
フォントは入れたんですけどね。
なんか簡単な解決法はないものか。
タイ語で เอียง [イアン(グ)] という言葉は「傾く」。
หู [フー] は「耳」。
その二つを並べて เอียงหู [イアン(グ)フー] とすると、「耳を傾ける」。
日本語とまったく同じ発想です。
タイ語と日本語はいわゆる語族としては全然べつの系統だけれど、
照葉樹林帯の文化としての共通点を感じます。
だらだらと hatena の海を漂っていたら、たまたま gabbard さんのところに行きついた。
そして神戸の精神神経学会(2)という項に「石郷岡純先生『統合失調症の最新の薬物療法』」という話の
紹介があって、日本の精神科医の多剤併用療法を批判するもの。
精神科医は、考えを改めねばならない。
抗精神病薬を鎮静を目的として投与することは避けるべきだ。
あくまで精神科医の仕事は、至適用量を見出すことなのだ。
「至適用量」というのは効果があって最低限の薬の量ということ。
一般的に言って、日本の精神科医は薬を使いすぎで、患者の副作用に無頓着すぎると、
共同作業所勤務のわたしの目から見ても思えます。
お医者さんにはこのあたりのこと、もう少しきちんと取り組んでいただきたいところです、はい。
岩崎さんの書きっぷりは面白い。
今回のはてなとのやりとりは、少しだけ喧嘩腰な気がして、あれれ、ではあるのだが、
「西部」の「無法地帯」にこうして「法が施行」されていくのかと、商業主義的民主主義の実例を
リアルタイムに見学させていただき、たいへんいい経験ができたと思っている。