日々をすっきりと

一日一日をすっきり生きていけたらそれでいい。 そんなふうに思うようになってきた。 そうはいっても、すっきり生きられるように心がけているかというと そんなにまじめにやってるわけでもない。 酒に頼りすぎるのをどうにかしたほうがいいとは思っている。 思ってはいるのだけど、まだその時期じゃないない、とかなんとか 自分にいいわけして、誤魔化し誤魔化し日々を暮らしている。 とにかく、自分がそんな程度の人間だと、きちんと認められるようになったわけだし、 とりあえず、それを一つの足がかりとして、次のステップをうかがう……。 一応、そんなふうに自分を納得させている。 とまあそんなわけで、もう少し日々をすっきりと生きていきたいものです、はい。

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ひと月

前の書き込みから 気がつくと ひと月 二週間ほどインドに行っていたということも あるのだけど 自分を顕す ということの さまざまな方法 その方法のひとつのとしての この場の 今の 滞りがちな流れ それが滞りなのか むしろ ちょうど良い ゆったり感 なのか そのことは自分次第 つまりすべては 自分次第 ですよね

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ぼくの場合は nokia e51 だが、iphone などを内蔵スピーカーで鳴らす時 ガラスの器に入れてやるとよく響いてスピーカーがわりになるという。 いろいろやってみたところ、金属のボールでもプラスチックのコップでも 音の拡大には役立つ。 音の響きの自然さということでは、ガラスのボールに伏せた形で置くのが 一番気に入った。 http://d.hatena.ne.jp/kei-oka/20090929/1254238163 こちらでみかけて面白いなと思って試してみた次第。

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関心の移動

ここの書き込みに一定程度集中したいわけは 書くということを仕事にしたいという<野望>のためであって 心の奥底から湧き出る何かがあるからではない それで しばらくやって飽きがくると 別のことに関心が行って ここでの書き込みがお留守になる 秋が来て飽きがきた だらだらと気ままに 書き込みを続けよう

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四十も半ばになり、誕生日に初めてのソロライブをやった。 小さいハコで客のほとんどは知り合い。 客の中にも うまい人がいるし、<プロ>な人に客演もしてもらった。 バリバリに緊張した。 へたくそな歌と演奏だけど、楽しんでもらえたし、お褒めの言葉も貰えた。 やってよかったな、と実感する。 友だちに録ってもらった映像の中から一曲お届けします。

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もやもやのわけ

きょうのばあい もやもやのわけは はっきりしている けれど そのことは かかないでおこう ほんとに ちっちゃな ことでもあるし かかない ということをもってして いまは その もやもやの ひょうげんに かえさせてもらうよ はなしたいけど はなしたくない そんな気分に すこし ひたってみることにするよ

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タイ語で เอียง [イアン(グ)] という言葉は「傾く」。 หู [フー] は「耳」。 その二つを並べて เอียงหู [イアン(グ)フー] とすると、「耳を傾ける」。 日本語とまったく同じ発想です。 タイ語と日本語はいわゆる語族としては全然べつの系統だけれど、 照葉樹林帯の文化としての共通点を感じます。

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だらだらと hatena の海を漂っていたら、たまたま gabbard さんのところに行きついた。 そして神戸の精神神経学会(2)という項に「石郷岡純先生『統合失調症の最新の薬物療法』」という話の 紹介があって、日本の精神科医の多剤併用療法を批判するもの。 精神科医は、考えを改めねばならない。 抗精神病薬を鎮静を目的として投与することは避けるべきだ。 あくまで精神科医の仕事は、至適用量を見出すことなのだ。 「至適用量」というのは効果があって最低限の薬の量ということ。 一般的に言って、日本の精神科医は薬を使いすぎで、患者の副作用に無頓着すぎると、 共同作業所勤務のわたしの目から見ても思えます。 お医者さんにはこのあたりのこと、もう少しきちんと取り組んでいただきたいところです、はい。

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commercial democracy

岩崎さんの書きっぷりは面白い。 今回のはてなとのやりとりは、少しだけ喧嘩腰な気がして、あれれ、ではあるのだが、 「西部」の「無法地帯」にこうして「法が施行」されていくのかと、商業主義的民主主義の実例を リアルタイムに見学させていただき、たいへんいい経験ができたと思っている。

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としべえ2.0β

北インド・ハリドワル辺りに出没中。

物好きな物書き

宇宙のど真ん中