類似商品

中島董商店ってなんだっけなと思って、google で調べた。 ジャムのアヲハタの会社だった。 で、検索結果の中に、 「厳選された中島董商店の類似商品を取り揃えております」 っていうサイトがあって、えっ、って思ったんだけど、 あるわけないさ、 「厳選された中島董商店の商品を取り揃えております」 に決まってらぁ。

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ヨーガ

このところまた、ほぼ毎朝、ヨーガを一時間ばかりやっている。 いつもはやり終わると体がすっきりするのだが、今日は疲れが溜まっているのだろう、 今ひとつすっきりせず、体が重いままだ。 酒疲れということもあると思うが、きのうほぼ一日コンピュータに向かって プログラミング遊びをしていたのが効いてるような気がする。 結構進んで楽しかったんだけどね。 何事もほどほどに、ということですか。

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ラーマクリシュナ

ラーマクリシュナさんはインド・ベンガルで十九世紀という時代を生きた人。 今その人の伝記「インドの光」(田中 嫺玉、中公文庫 1991)を読んでるのだが、 認識の高みに登った人の物語を読むのは楽しい。 ぼくの印象では、この人は、お釈迦さんやイエスさん、あるいはムハンマドさんに 匹敵する人物だと思うのだが、生きた時代が現代に近いぶん、人間味が感じられて、 つまりそれは伝承による神格化が進んでいないということなんだけれど、そこらあたりで あらためて感じたのは、悟るとか、神を見るとか、神の声を聞くとかいうのは、 おぼろに感じるところから、かなりはっきり分かるところまで、様々な拡がりがあるに 違いなくて、それは終わりのない道行きだから、完全に 悟るとか神を知るとか、 そういう状態は所詮ないってことなんだよね、たぶん。 そういうわけで、ぼくも、どこまで行けるかしらないけど、ぼちぼち道を歩いていこうかなと、 元気のあるときは思っとるんですよ、はい。 # ところで この本は、amazon でみるとなかなかいいお値段がついてます。 # ぼくは職場が都内なので、相互貸出で隣の区の図書館のを借りました。 # 東京都は図書館横断検索というのがあってとっても便利です。

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神秘的な

きのうややのみすぎておもいあたまとからだ、 だけれどもmacdonaldでこれを書いている。 この一瞬一瞬が神秘的なものであり神を見るための試みの連続なのだと そんなふうに認識することは意外と楽しいもんだね。

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豚インフルエンザの起源はどこにありや、などとおぼろげに考えていたところ、工場労働者氏の記事が目に入った。 今回の豚インフルエンザのような感染症が世に現る原因の一つとして、多国籍企業による畜産の工業化といったようなトピックが挙げられるようで、いやはや、不可思議な世の中になってきたものである。 ☆こんな記事も書いています。 ・「科学万能主義」のみなさんは「牛乳有害説」なんて鼻で笑うでしょうけど、やっぱり牛乳は有害なんとちゃう? - *魂の次元*

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人物

すごい人物っているはずだよね。 でもぼくは今のところ心底すごいと思える人に会ったことはない。 それは多分ぼくに見る目がないからかもしれない。 あるいはぼくが世界を皮肉に見過ぎるからかもしれない。 aureliano さんが描く絶対に遅刻しない女の子はかなりの人物だ。 ネット上でここまで力のある文章に出会ったのは初めてです、はい。

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神秘的

practical mysticism という言葉もあるようだけど、 科学的な立場から、 神さまやら この世の神秘やらについて語りたいと ぼくは想うんだ。

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胸椎

まあとりあえず胸椎でもゆるめろや、 ということなので、胸を反らしそれらしくやってみた。 でも胸椎ってなんだっけ。 あっ、胸の裏んとこの背骨のことか。十二個あるんだ。 # 画像は http://humanbody.jp/human/item/a73.html よりちゃっかり拝借しました。

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以前森下一仁氏の weblog で見かけて気になっていた 山田正紀「オフェーリアの物語」理論社 2008 を読んだ。 森下氏の言葉を引くと 明治維新後の理性が支配する日本と、それ以前の夢想がそのまま現実と溶け合っていた日本とを 不思議な言語理論で対比する意欲的な作品 ということになるが、その対比は、西洋と東洋、現実と夢、言葉と言葉以前、さまざまな 形として描かれている。 ぼくはついカスタネダのトナールとナワールを思い出してしまうのだが、この対比がとても 本質的なものだということですよね、つまりは。 維新前後の日本だけれど、どこか幻想の場所のような、そうした舞台設定の上で、 小さな女の子の人形使(にんぎょうし)とビスクドールを主人公に据え、異形の世界の奇妙な 植物も盛り沢山(消粟[けし]が一番気に入りました)、謎解きミステリの形をとった このアクション哲学マンガ、きちんと終わっていないのがなんとももったいないので、 ぜひ続編を期待したいところです、はい。

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としべえ2.0β

北インド・ハリドワル辺りに出没中。

物好きな物書き

宇宙のど真ん中