人に文句など言われると、
気分がくさる、気分が滅入る。
けれど、そんなのは、自分の心が弱いからにすぎなくて。
言いたい人には言わせておけばいい。
たとえそれが、身近な人であったとしても。
いや、身近な人だからこそ、自由に言わせてあげればいいんだ。
人の言葉で傷つく自分をきちんと抱きしめてあげよう。
そしていつか、そんな言葉に傷つかない強い人間になろう。
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昨日もblogspotに書きました。
インドはプシュカルでのヴィパッサナー体験記、遅々として進みませんけれど。
http://meratade.blogspot.com/2016/03/4.html
どこにつながるかは分からぬままに、ぷちウェブ作家ごっこを続けています。
http://meratade.blogspot.com/2016/03/2.html
http://meratade.blogspot.com/2016/03/3.html
やや趣向は違いますが、ぴんときたら、こちらをどうぞ。
http://meratade.blogspot.com/2016/03/1.html
まずは、ヴィパッサナーの話を書いています。
blogspotに記事を書きました。
http://meratade.blogspot.com/2016/03/1.html
ひとり歩くは夢の話で、
ほんとは大抵おくさんが一緒で。
一緒にいるのはちょっと面倒だけど、
一人になるだけの気概もありはせず。
そういうわけで二人で歩く、
そういうわけで二人で進む。
物質の次元だけを信じてずっと生きてきた。
心の空白は物質の次元では埋められなかった。
魂の次元を付け加えることで道筋が見えてきた。
まだおぼろにしか見えないその道を、
ぼくは一人歩いてゆく。
自分を消すために言葉を綴る。
エゴなど手放して向こう側へ帰る。
力を抜けば自然と水に浮かぶように、
握ったこぶしを開けば、
そう、きみは自由だ。