*魂の次元* (by としべえ)

肩から力を抜いて、自由に楽しく生きる。

茫洋流浪

(奇言と戯言) 不安を抱えて軽々生きる

(奇言と戯言) 不安を抱えて軽々生きる 不安を抱えているのに、軽々と生きるだなんて、まったく言語矛盾した話だと思われるかもしれません。でもまあ、言葉なんてのは初めから矛盾だらけなのでありまして、矛盾が嫌いな人は数学でもしていればいいのでありま…

今日のお昼と北インドのカレーの話

北インドの聖地ハリドワルより、みなさん、こんにちわ。今ぼくはヒンズー教のお寺のゲストハウスに泊まっていて、お昼はたいていそこの食堂でカレーのセットをいただいています。インドではセットの定食が銀色のスチールの大皿で出てきますが、この大皿をタ…

ご飯と間違えて茶わんを食べる人はいない、あるいは言葉は呪文・言葉は祈り

このところ、どんな言葉が人を動かす力を持つのか考えています。それで気がついたのは、確かに「言葉が人を動かす」ということもあるのだけれど、実際に人を動かすのは、言葉のもとになっている「人の気持ち」だということです。当たり前と言えば、当たり前…

暑き日の自由律

日本で寒い冬をお過ごしの皆さん、おはようさんです。こちら、北インドの聖地ハリドワルは、もうだいぶ寒さもゆるんできていたのですが、今日は天気が悪く、ちょっと寒めの一日となりそうです。そこで今日は、熱に満ちたしばらく昔の日を思い起こし、二年前…

インド・ハリドワル、聖地にて年の瀬を過ごす

インドのハリドワルという聖地に来ています。 たくさんの人が巡礼に訪れる有名な街ですが、外国の人はほとんどいません。ガンジス川沿いの巡礼宿に泊まっており、毎夕七、八人のお坊さんが、ガンガーの神に祈りを捧げるのに立ち会うと心もすがすがしくなり、…

トウモロコシ3本100円の秘密とインドはもっと安かった

敬愛するはてな村の友マミーさんのブックマーク経由で、九尾【coconoo】さんの記事に出会いました。・包丁研ぎとカブトムシ。 - coconoo dollこの記事についたマミーさんのコメントが、 トウモロコシ3本で100円!すっごい安い!お腹いっぱい食べたい? と…

「移動中につき一回休み」

みなさん、おそようございます。今日は、わたくしのライフゲームであります「ぷちウェブ作家スゴロク」にて、「移動中につき一回休み」のコマに止まってしまいましたので、このところ連日の更新を続けて参りましたが、こちらの記事執筆につきましては、しば…

ネパールの山の街より

はてなのみなさん、ご無沙汰してまーす。ネパールの首都カトマンズからほど近い、ドゥリケルという山腹の小さな街に来ています。晴れた日には、宿の窓からも、遠くヒマラヤの峰々が、白く輝く清々しい姿をお披露目してくれているのを拝めるのですが、今日は…

しばしお別れの挨拶、インドの鍋添え

四ヶ月ほどの長逗留をして、すっかり住み慣れた西インドは砂漠のほとり、プシュカルの街をあとにし、今日、昼過ぎの列車で、インド東部のヴァラナシに向かいます。16時間ほどの列車の旅となります。

西インド・プシュカル、オートバイのある三つの風景

プシュカルの冬は、昼間、日差しが強いと暑いが、日陰に入ると肌寒いほどで、朝晩はそれなりに冷え込む。といっても、最低気温 10 度前後なので、日本の冬とくらべたら、暖かいものだけど。そして、プシュカルは砂漠の入り口に当たるので、冬の乾季には砂が…

ぼくのぷちバズ報告と、インドのバス旅の愉しみ

みなさん、ぐっもーにーん、インド沈没おじさん(推定年齢3,052歳)の那賀乃とし兵衛です。今日はみなさんに、個人的な祝報をお伝えしたいと思います。なんと昨日書いた記事 「レイア姫」追悼: 月明かりに溺れ、ブラジャーで窒息死 - *魂の次元* が、ぷちバズ…

奇妙な言葉のつながりが、砂漠のほとりで生まれたのです

えーっと、今日は何を書こうと思ったんだっけな。 なぜぼくはインドにいるのか --。 プシュカルは朝の五時。 最後にぼくのがさつな歌をよろしければ。

南タイ、トラン

トランというところは、アンダマン海に浮かぶ島に行くために旅行者が立ち寄るような街なのですが、のんびりした田舎街なので、島には行かず、ゆるゆる過ごしてます。 http://meratade.blogspot.com のほうには、カルマ落としとオウム真理教についてなど、書…

タイ、マレー、南インド

バンコクのあと、マレーシアのクアラルンプルまで南下し、そこから南インドに飛んだ。シヴァ神の具現である聖なる山アルナチャラの麓の田舎街ティルバンナマライで過ごしたひと月は格別だった。そののち、マレーのペナンでしばらく過ごしたあと、今はまたタ…

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