*魂の次元* (by としべえ)

肩から力を抜いて、自由に楽しく生きる。

体で遊ぶ

「腰」が抜けた

腰の凝りがだいぶ抜けた気がする。 びっくりして腰が抜けたんじゃなくてです(笑)。 前にこちらで腰の緊張について書いたが、そのあといろいろ注意していたら 分ってきたのが、台所で包丁仕事をするのをはじめ、さまざまな場面で 姿勢の悪さから無駄な力が腰…

肩と腰の緊張

よほど心と体に注意を払っている人でもなければ、誰もが余計な緊張が体のどこかに 表れているはずと思うが、ぼくの場合は右肩と腰にそういった緊張を特に感じる。 何かをやるときに失敗してはいけないというような思い込みが、この緊張のもとになって いるよ…

ヨーガ教室参加

縁があって先日、マックス・ストローム氏(http://www.maxstrom.com/)の ヨーガ教室に一日参加した。 ヨーガは本を見て真似する程度のことしか経験がないのに、 ヨーガの先生向け、五日間のコースの一日目に参加することに なってしまったので、十分にその良…

ロアンナ・ジャクソンさんのこと

ロアンナさんはアメリカの先住民族のひとつ、ホピの メディスンウーマンである。 日本風にいえば、伝統的な民間療法の治療家ということに なろうか。 東京の練馬駅から歩いてすぐのところに OHANA CAFE という店がある。 そこでロアンナさんが話をするという…

首を寝違える

昨日、知り合いの芝居の稽古に行った。 芝居の稽古といっても、それらしいことはほとんどしない。 フェルデンクライスをやって、音楽を聴いてそれに合わせて自由に踊る。 大体いつもそれくらい。 昨日はフェルデンクライスで首の力を抜くのをやった。 仰向け…

酒、タバコ、その他の嗜好品

ぼくの場合、酒のない人生は今のところ考えにくい。 タバコは体に合わないのだが、ニコチンの力に負けてついつい吸ってしまう。 (多くて日に五本ほどだが) 世の中にはそのほか様々な嗜好品、そして嗜癖があり、みなさんの多くも なんらかのたしなみを持って…

四十肩というのだろうか

四十肩というのだろうか、左の肩の背中側が筋を違えた感じでかなり痛い。 腕を上げるのはさして痛くないのだが、寝床についてしまうと寝返りを 打つのが一苦労だし、また起き上がるときに痛みを予期しながら、 それに耐えねばならないのが、なかなかしんどい…

ヨガもどき、気功もどき

体のことに意識を向けるようになったきっかけの一つに、 竹内敏晴の「からだとことばのレッスン」を読んだことがある。 この人は演劇・教育系の人なのだが、この本に書いてあるワークのまねをして 体の力を抜いてみようとしたところ、これが、全く抜けない。…

深く息をして、体の力を抜いて

一日一日を気持ちよく生きていきたいのなら、 一瞬一瞬、自分が何をしているかにまで きちんと気を払えるようになれたら最高。 その域に達することのできる人は少ないだろうけど、 どこまでできるかはともかく、目標はいくら高く持っても 悪いことないですよ…

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