学問としての哲学は、いろいろと込み入っていて、気軽には近づきがたい雰囲気があります。
でも、人生哲学みたいな使い方をするように、英語の philosophy は、人それぞれの「人生における考え方、生きる指針」くらいの意味だったりするんですよね。
てなところから、この記事では、giveus さんから話題をいただいて、気ままに哲学談義をしてみます。
- 哲学の現実の問題に対する応用と「変化する哲学」
- 「変化しない哲学」は古臭い哲学なのか?
- 「変化しない哲学」としての初期仏教
- 「無常の哲学」で軽々と世界観を切り替えるのもよし