ネット民のみなさん、ナマスカル・ジー。
今日もわたくしこと那賀乃とし兵衛は、インドの西方の梵天の聖地、プシュカルという小さな街の安宿で、日がなタブレットに向かって、気の向くままに言葉をつづっております。
「悟り」というと、ずいぶん大げさな言葉になりますが、若いころから心理学やSFに興味があり、歳をくってからは宗教的な関心も出てきまして、
- この世界って一体何なんだっ!
と、ぼんやり想いを巡らし続けてウン十年、なんとなくその「理解」に形がついたきがするので、この記事ではそんなことについて書いてみたいと思うのです。
なお、結論としては、いつも書いていることと大して変わらず、
- みんな自由に生きていい
というような話になります。
てなわけで、こちらが今日の見出しです。
- 「しなければならない」ことなんて何もないのが「実感として」分かった
- この世には「絶対悪」はないという、ちょっと認めがたいかもしれない話
- 「悪いこと」をした自分を「責める必要」もなければ、「変えようとする」必要もない
- 「いやな気持ち」になるのも、ぼくたちの自由
- ぼくたちは「初めから自由」なんです
- 「自由に生きようとするきみ」を、ぼくは応援するぜ